熊本地震被災地を慰問

災害派遣出動待機中の音楽隊が活動を再開

去る4月14日と16日連夜にわたる震度7の地震に見舞われた熊本地方での慰問演奏を西部方面音楽隊が開始しました。
熊本県益城町を震源とする2度の震度7に襲われた熊本地方ですが、西部方面隊をはじめ全国から駆けつけた自衛隊員による救助活動や生活支援は新聞やテレビ報道によりご存知のことと思いますが、道路状況が悪く混乱を極めている被災地に落ち着きを取り戻しつつある5月に入って、西部方面音楽隊が活動を再開しました。
5月6日に熊本市南区の城南町スポーツセンターでのサックス演奏、5月7日の健軍駐屯地近くの錦ケ丘公園における米海兵隊音楽隊との合同による金管アンサンブル、5月10日には八代港に停泊中の「はくおう」でのクラリネットアンサンブル、最も被害の大きかった益城町では5月14日に益城町中央小学校で金管や木管アンサンブルによる演奏と、今回の慰問演奏は大編成ではなく室内楽編成による慰問演奏が特徴です。
「どんなに救われたかしれません。音楽は宝です。本当にありがとうございました」という声が聞かれました。
他にもユーチューブで一般の方が撮影された演奏の模様が配信されています。


5月6日熊本市南区の城南スポーツセンターでの演奏5月7日 米陸軍(座間)の金管五重奏と西部方面音楽隊バリチューバアンサンブルによる 駐屯地近郊の錦ケ丘公園における演奏風景 5月10日八代港停泊中の「はくおう」での演奏5月14日 益城中央小学校の避難者を慰問した金管アンサンブル 5月14日 益城中央小学校での演奏